| シックハウス症候群
新築や改築後に「目がチカチカ」したり「頭痛」「耳鳴り」等の症状が現れたりすることを「シックハウス症候群」といいます。合板や接着剤等の建材に含まれている化学物質が原因ではないかと考えられています。
「シックハウス症候群」の問題は1980年代、欧米において「シックビル症候群」として顕在化してきました。日本においても近年の化学物質を放散する建材(新建材)の普及などにより室内空気汚染が問題化してきております。
厚生労働省ではシックハウス症候群の問題に対して1998年(平成12年)に「シックハウス症候群に関する検討会」が発足し、13物質の指針値が現在まで策定されています。それとともに各省庁においても文部科学省「学校環境衛生の基準」の一部改定や国土交通省「公営住宅における化学物質の室内濃度測定」などホルムアルデヒドやVOC測定が義務化してきております。
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